撮影ポイント巡り
 アーティストの、CDジャケット・アーティスト写 真・プロモーションビデオなど「これってどこで撮影されたんだろう?」と気になる事ってあるよね。それを知ると、またそこへ行ってみたくもなるもんです!
そんなわけで、LINDBERGが撮影したきたもので、スタジオから飛び出して行われた撮影場所をいくつかご紹介しましょう!

これはどこでしょう?
ヘアメイクもかなりワイルドに仕上げてるよね。なんかジャングルっぽい雰囲気だけど、実はココ都内。
「世田谷・等々力渓谷」
都内にある唯一の渓谷で、近隣の人だけでなく遠方からも人が来るという場所。
桜も有名なので、お花見に出掛けてみてはいかが?

“LINDBERG”という事で、何かと飛行機関連が多かった。
“I MISS YOU”のジャケットになったこの写真は。
「 埼玉・本田空港」
滑走路に立つっていいなー!飛ぶぞ〜って雰囲気出てる。

アルバム“LINDBERG VII”のジャケット撮影が行われたのは、都内にある「ホテル有馬」
こんな壁紙なかなか無いもんね。行ってみる?
“清く正しく行こう” のPVの中でもこの撮影シーンが出てくるから要チェック!

ついでに...
“清く正しく行こう” のPVに出てくるいろんなSHOPは代官山のお店。

LINDBERGのFINAL TOURのパンフ用に撮られたこの写真も
「埼玉・本田空港」
解散の時、格納庫入り...ってコトバがあったけれど、最後にまた空港に降り立った...って雰囲気だったな。みんなの落ちついた表情が印象的だった。

そうそう、とんねるずがやってた《ハンマープライス》という番組で“LINDBERGが飛行機の中で自分だけに歌ってくれる権”というので、飛んだのもこの飛行場だったっけ。

アルバム“LINDBERG I”のジャケットはご存知の通り「渋谷・公園通り」
“TAKE OFF 7”でやったLIVEあとでの撮影で、この撮影が終わってようやく食事に行けたというエピソードもあって 、メンバーにとって忘れられないショット。渋谷公会堂から駅方面 へ少し下ったあたり。

シングル“明日は明日の風が吹く”のジャケットは、何故か逆さま。
実は裏側には智久のちょっと恥ずかしい姿が...。 この撮影が行われたのは「東京・恵比寿ガーデンプレイス」
あんな場所でそんな格好するのはちょっと恥ずかしいはずだけど、本人まったく嫌がってなかった様子。(笑)
アルバム“LINDBERG XV”のジャケットは、どこかの空港みたいにも見えるけれど、実は「東京・品川駅」
夜明けからスタンバイして早朝の人が少ない時間帯を狙って撮られたもの。でもあっという間に人が増えてラッシュ時間に。

 PV(プロモーションビデオ)でも、ずいぶんいろんな撮影ロケへ。
“だってそうじゃない”に出てくるジェットコースターは「東京・後楽園」のもの。今ではこのコースターは無くなってしまったらしいけど...。
“every little thing every precious thing ”でマキが歌っているひろーい場所は「神奈川・平塚競技場」。そして弦の人たちとの演奏シーンは「神奈川・横須賀芸術劇場」。これはどちらも綺麗な画でしたね。
“会いたくて”では大勢のファンも参加して公園での楽しそうな演奏シーンを収録。これは「東京・砧公園」
“frosty love”でマキが歩き廻っているのは「横浜・氷川丸」の船の中。
“想い出のWater Moon”“it's too late”は千葉の海近くでの撮影。

なんかそこへ行きたくなってきちゃうでしょ!?
それ以前に見ていない人は、妙に気になるでしょ!?(ニヤリ笑)
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このほかにもいろんな場所でロケをしたなんだけど、細かいデータが残っていないので、メンバーにもエピソードなどを思い出してもらって(笑) 続編が出来るくらいたまったら、また書きたいと思います。